❶抜歯ブラケット矯正はじめます!!

はじめまして安田歯科・矯正歯科医院歯科衛生士の高松七海です。

この度歯科衛生士歴4年目にして抜歯ブラケット矯正治療をすることを決意しました。

抜歯する本数なんと計8本!!!!!!私自身この本数抜歯は正直心が痛くなりました。

健全な歯を8本は驚きですよね・・。(笑)

 

私が矯正治療をしようと思ったきっかけは単純に歯がででることと横から見た時のラインがお魚の横顔と同じようにみえるというコンプレックスが少し前からあったからです。

それから、証明写真や運転免許証で撮影する写真は真面目顔をしますよね?

そのとき上下の歯前歯6本分がででるせいで普通に口を閉じることができず不自然な写真を撮影すことが多々ありました。

それも矯正治療をする決め手の1つでした。

あとは単純に口元をきれいにしたいという気持ちが歯科衛生士に勤めてどんどんでてきたからです。

 

 私自身の話を少ししますね!!!

正直、歯医者さん嫌いです(笑)歯医者は音が怖い・何されるか不安・痛みなくても痛みがあるように感じてしまう。。。

私もそうでした。恥ずかしながら子供の頃はお口の清掃状態があまり良くなく、虫歯の治療で歯医者さんによくお世話になっていました。ビビりなもので痛いと感じること麻酔(注射)抜歯、歯科医院に勤めながら苦手です(笑)

それはどなたでも同じ気持ちではないかな~と思っています。たくさんのこと共有できるんではないかなと思っています。

そのような経験を踏まえ歯科衛生士としてなにか皆様のお役に少しでもたてればとブログをはじめます。

よろしくお願いします。

 

4月28日

初めての矯正日。まだ入社して数日です。(笑)矯正の先生(今村先生)と初対面!!

←高身長、イケメンDrです( *´艸`)しかもめちゃくちゃ優しいです。見てびっくりでした(笑)

 

さてさて本題へ。(笑)

スタッフは矯正治療の流れの確認、セファロ(矯正用のレントゲン)の撮影の練習をすませ、矯正治療で重要な精密検査をました。

私の場合はスタッフなのでカウンセリングは省いてます。

 

 

実際の流れ

矯正治療をすると決めた方・・

いきなり矯正治療には入らないので安心してください。

まずは①矯正無料カウンセリング(初診相談

  ②精密検査

  ③コンサルテーション(結果お話)

  ④矯正治療スタート 

といった流れになります。

精密検査内容は

①パントモ(お口全体のレントゲン)②セファロ(矯正用レントゲン)③上・下型取り④写真(お口の中写真8枚、顔写真3枚)4つを行います。

その検査を元に先生が東京で分析をしてきてくれて次回矯正日結果報告といった感じになります。

 

 




ほんの一部ですが私の口腔内情報です。

①パントモ写真は歯科治療などをする際も撮影する歯科用のレントゲンです。

②骸骨のように見えるのが矯正専用のレントゲン。セファロレントゲンです。顔や顎のズレやバランスなどを確認します。

③上・下型取りは、お口の中の模型を作成するために必要な作業です。

④写真撮影。左・真ん中・右の状態写真です。横から見た口元です。

といったデーターをもとに矯正治療計画をたててきてもらいます。

その結果次第で矯正治療をするか検討していただいて次回から矯正治療スタートといったかんじです。

気になること何かありましたら一度カウンセリングにお越しくださいませ。

 

※2019年12月にiTero element2という口腔内スキャナーを導入したので

⑤お口の中のスキャニングが増えました。スキャンし即時に治療後のシミュレーションがみれます!

 

私はそこで精密検査をしてもらい来月矯正をスタートする心の準備をして結果をまっていました。

矯正日初日はこんな感じでおわりました。

来月楽しみにお待ちください。