こんにちは☺︎
更新も久しぶりになってしまいましたが、ここで重大発表があります!
なんと、下の歯の隙間がなくなりました!! & 残りの治療期間があと半年とちょっとらしいです!!
2019年7月に装置がついてから1年2ヶ月(14ヶ月)経ちました。
そして治療期間が2年以内に治療が終わるかも⁉︎

今の私のお口の中です。
下の歯見てください。
抜いた歯の隙間分が無くなりました!
上の歯から治療はスタートしたのですが、上の歯はまだスペースが残っています。
横顔も引っ込んできたのか口元がスッキリしてきました!
今のご時世コロナ禍と言うこともあって、マスク生活なのでなかなか口元を見る機会は減りましたが変化は確実にしてきています。
安心してマスクが取れるころに、私のブラケット装置も取れると嬉しい。ブラケット取れる方が先かもしれないですね。汗
矯正治療の期間について
期間はみなさんそれぞれで、途中で伸びることもあれば予定より短くなることもあります。
当院で治療されるだいたいの方は1年〜2年半ほど。
前歯のみの治療や部分矯正の方はもっと短く、半年で終了するプランもあります。
下の歯だけで1年の経過を比べてみました。


歯や骨の状態、年齢などによって歯が動くスピードはバラバラなので正確には言えませんが、
私の場合1年で下の歯の抜歯スペースは塞がりました。
矯正治療の流れについて
ブラケット矯正治療(ワイヤー矯正治療)では、ワイヤーの力とゴムの力で歯を動かしていきます。
順番などは前後する場合もありますが、
❶ワイヤーを細いもの⇨太いものにしていく
ワイヤーが太いものになって来たら
❷ゴムを使ってさらにパワーを強めていく
と言う方法で、ゴムもこの前お伝えした顎間ゴムとパワーチェーンと言う2種類のゴムを使用しています。




治療の順番通りに写真を並べてみました!
①最初は細いワイヤーで、ワイヤーが少し波打っているのがわかると思います。
歯の真ん中にブラケットと言う装置を付け治療のたびにワイヤーを変更するのでワイヤーが徐々に綺麗に真っ直ぐなってきます。
②少し太くて強いワイヤーに変更した時の写真です。
上の歯のワイヤーの波はなくなって真っ直ぐになっています。
③見づらいかもしれませんが、奥歯の方にゴムを使用しています。着色し変色で黄色く見えるのがゴムです。
アンカースクリューと奥歯を土台にしてゴムで前歯を後ろに引っ張っています。
④さらに見づらいと思いますが、汗。ブラケットの周りにパワーチェーンという透明のゴムがつきました。
ぎゅーっと全体的に圧をかけて歯を下げていきます。
ほとんどの方は私と同じような治療の流れです。
私はあと、上の歯の隙間が埋まるのを待つのみ!
今は他のスタッフ3名も新たに(私も合わせて計5名)矯正治療始めましたので、また違うブログでご紹介できればと思います。